歌って味わうスタンダードジャズの楽しみ方

スタンダードジャズやボサノバ・クリスマスソングの歌詞・和訳を自分の視点で書いています

高知の旅2024

ちょっと前になりますが、車で犬を連れて、楽器やコンパクトなPA持参で高知に行ってきました。夫の実家へ帰省と演奏でした。

ベーシストだけど、最近ウクレレプレーヤーのようになってきた夫とジャズシンガーなのに最近ラテンにハマってスペイン語でラテンを歌ってる鈴木が、昭和歌謡をアコーディオン弾き歌い。ジャズは分からないから知ってる曲をやって欲しい。という義母のリクエスト。うん。義父母が喜んでくれれば何でもやるよ。短いステージだったけど、楽しい、うれしい旅でした。

 

 

おいらも行ってきたぜ。(あんた顔が大きいわね)

 

最後、アンコールはYou are my sunshine。アコーディオン持って立って歌った。ちょっと重い。

 

夫の両親。一番先にかけつけてくれた。可愛い。可愛い。大好き!

1か所目は、家の近所の集落活動センター。こんなに素敵な場所に変身してた。ご近所さんや親戚の方達も来てくれ、義父母もごきげんだった。お世話になった親戚のみなさま、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 

四国の真ん中へん。森の中。

木をふんだんに使って、いい感じの響き。天井も高い。階段の上は二階席もある。こんな素敵な場所に変身させたのは、こちらの方。↑ 実は夫の親戚の方。ありがとうございました。打ち上げの「肉」も美味しかった!

2カ所目は、写真がないけど、母の通うデイケアサービスセンターでのステージ。

みんな、一生懸命聴いてくれて、うれしかった。

施設の方がビデオ撮影してた。母は何回も見るのかな?

ライブのセッティングが終わって、休憩してると、義母が私に近寄ってきて、ヒソヒソ声。

「あのね、口紅が落ちてるから、塗りなおしなさいね。」って。(笑)施設ではマスクだから、リップが落ちたのね。いつも気遣い、気配りの母。本当に可愛い人。

 

義母と夫とルーちゃん。家の裏の畑で、ほっこりタイム。

 

高知まで車。遠かった。長時間の車の運転。いつまで出来るのかな?いつもこれが最後?って思う。あ、私は運転しません。夫が眠らないように見張る。そして応援する。今回の旅、実家に約1週間いて、89歳と87歳の生活をよーくよーく見てきました。だんだん色々大変になるけど、まだまだ元気で頑張ろー。

 

母はアコーディオンの音が好きだと言う。いいよ。置いてかえる。「お母さん、次はジョイントコンサートしよう」と、宿題を出した。

アコーディオンを練習する母をじっと見つめる父。可愛い♪